Hi Betty!

夢小説の主人公とその相手方に50の質問

Q.1:こんにちは、では始めたいと思います
A.1:#name#「うん、OK。」
クジャ「構わないよ。」

Q.2:お二人のお名前は?
A.2:クジャ「クジャ。」
#name#「#name#。」

Q.3:なんという作品からいらっしゃいましたか?
A.3:クジャ「FF9。」

Q.4:お二人の性別は?
A.4:クジャ「男。」
#name#「クジャ、女の人にも見えなくもないよね。でかくなければ。」
クジャ「君は時々、女とは思えないくらいがさつたけどね。」
#name#「………」

Q.5:年齢はおいくつですか?
A.5:クジャ「24。」
#name#「16。」

Q.6:現在の職業はなんでしょうか?
A.6:クジャ「貴族…とでも言っておこうかな。」
#name#「じゃあ私はメイド…かな?」

Q.7:相手はどのような容姿ですか?
A.7:#name#「綺麗すぎて行く先々で女の人が振り返ってる。」
クジャ「華奢で可愛い感じだよ。」
#name#「ふーん…(視線泳ぐ。)」
クジャ「可愛いと言われて少し嬉しいんだろう?」

Q.8:相手はどのような性格ですか?
A.8:クジャ「のんびりしてるよ。」
#name#「気取り屋だよね。」

Q.9:相手のどんなところが良いですか?
A.9:クジャ「そうだねえ………」
#name#「…………」
クジャ「そんなに期待のこもった目で見られると言いにくいんだけど。」
#name#「気にしなくていいよ。」
クジャ「じゃあ君が先ね。」
#name#「それはなし。」
クジャ「なら僕もなし。」
#name#「ずるい。」
クジャ「ずるくない。」
(子供のようなやり取りがしばらく続く。)

Q.10:では、どんなところを直してほしいですか?
A.10:#name#「なんか風呂がやたら長いんだよね。」
クジャ「だとしても特に困ることはないだろう?」
#name#「待ってる間が暇。」
クジャ「だったら一緒に入るかい?」
#name#「それは嫌。」
クジャ「即答とはね。」

Q.11:逢瀬は週にどのくらいですか?
A.11:#name#「ほとんど毎日会ってるよ。」
クジャ「逆にいないと変な感じがするんだ。」

Q.12:それに満足はしていますか?
A.12:クジャ「ああ。僕が離れたら#name#が寂しくて死んでしまうからね。」
#name#「そんなことな……いや、ある………?うーん………」
クジャ「ふふ。(楽しそうに見ている。)」

Q.13:二人の時間は、何をして過ごしていますか?
A.13:#name#「お茶してるかなあ。」
クジャ「それか、ここでは言えないような…」
#name#「なら言わなくていい!」

Q.14:相手の仕草、所作などで好きなところはどこでしょうか?
A.14:#name#「最近気付いたんだけどね、いきなり名前呼んで、振り向いた時の顔があどけなくて可愛いんだ。」
クジャ「ただ呼ばれたから見るだけだよ。」
#name#「なんか、不純物が混ざってない感じがしていい。」
クジャ「普段は不純物だらけってことかい?」
#name#「あながち間違ってはないかも。」
クジャ「………」

Q.15:相手にはなんと呼ばれていますか?
A.15:#name#「普通に名前で。」

Q.16:相手になんと呼んでほしいですか?
A.16:クジャ「今のままでいいよ。」

Q.17:相手に癖などはありますか?
A.17:クジャ「癖ねえ…そういえば、眠くなるとすり寄ってくるかな。」
#name#「…そうだっけ?」
クジャ「あと、誤魔化そうとしてる時はまばたきの回数が多い。」
#name#「…!(慌てて顔を背ける。)」

Q.18:相手はその癖に気づいていると思われますか?
A.18:クジャ「ご覧の通りだよ。」

Q.19:お二人の出会いはいつ、どこでですか?
A.19:クジャ「僕が初めてブラネに会いに城に行った時だ。」

Q.20:その時、その場所にはお二人だけでしたか?
A.20:#name#「その時はブラネ様とベアトリクスも一緒だったよ。」

Q.21:相手の第一印象を教えてください
A.21:クジャ「象女にこき使われて可哀想だったよ。」
#name#「本当に人間なのかってくらい綺麗だった。そしたら若干人間じゃなかった。」
クジャ「それは悪かったね。」

Q.22:では、現在はどう思っていますか?
A.22:クジャ「能天気なんだ、びっくりするくらい。」
#name#「これでも、けっこう色々考えてるんだよ。」
クジャ「明日のデザートとかをかい?」
#name#「………。(不服そうな顔。)クジャはあんまり変わりないね。」
クジャ「どうせなら昔より美しくなったと言ってもらいたかったんだけどねえ。まあ、今も昔も惚れ惚れすると解釈しておくよ。」
#name#「……幸せそうで何より、ね。」

Q.23:相手の事をどれほど好きですか?
A.23:#name#「………(クジャを見上げる。)」
クジャ「君の思惑は分かってるよ。…そうだ、じゃあキスしてくれたら言ってあげる。」
#name#「そんなの…………(少し揺らぐ。)」
クジャ「ふふ。どうしようもないくらい好きだよ。(耳元で囁く。)」
#name#「………!」
クジャ「さて、後払いの場合は何してもらおうかな…?」
#name#「………完全に悪徳商法じゃない。」

Q.24:それは、愛でしょうか?
A.24:クジャ「もちろん。」
#name#「消費者センターものね。」

Q.25:正式に告白などの意思疎通はしましたか?
A.25:#name#「した?」
クジャ「微妙なところだね。」
#name#「ふうん。」
クジャ「拗ねなくても君は僕のものだよ。」

Q.26:想いを打ち明けたのはどちらからですか?
A.26:クジャ「打ち明ける以前にあからさまだったと思うんだけど、全く受け取ってもらえなくてね。これほどの鈍感は初めて見た。」
#name#「だって…だってね、絶対そんなことあり得ないって思ったんだもん。」
クジャ「その方があり得ないよ。」

Q.27:それまでのお二人の関係はどんなものでしたか?
A.27:#name#「私が仕えてる感じ。」
クジャ「そして僕が尽くしてる感じだ。」
#name#「それ何か変じゃない?」
クジャ「でも間違ってはいない。」

Q.28:初恋は今のお相手ですか?
A.28:クジャ「…そういえばそうだね。」
#name#「…絶対、嘘。」
クジャ「嘘じゃないよ。初恋は、ね。」
#name#「初恋“は”?」
クジャ「抱いたのはいっぱいいるけど。」
#name#「………」

Q.29:相手にとって、自分は最愛の人だと思いますか?
A.29:#name#「そうなの?」
クジャ「そうだよ。#name#も僕がいないと生きていけないよ。」

Q.30:相手に対して隠し事はありますか?
A.30:クジャ「この前、壷を割ったことならもう知ってるよ。」
#name#「…ごめんなさい。」

Q.31:お二人の間で約束ごとはありますか?
A.31:クジャ「何か作るかい?」
#name#「どんなの?」
クジャ「毎日朝起きたらと寝る前にキスをする。」
#name#「それ、いつもされてる気がする。」
クジャ「君がするんだ。もちろん僕が満足するまでしないと、起きないし寝せない。」
#name#「面倒くさい。」

Q.32:それはきちんと守られていますか?
A.32:クジャ「面倒くさがられたよ。」

Q.33:口論や喧嘩をすることはありますか?
A.33:クジャ「早々ないけど、前に回し蹴りを食らわされそうになった。」
#name#「あれは、事故よ。いつの間にか背後にいるから、スリかと思ったの。」
クジャ「君と外を歩く時は迂闊に近寄れないね。」
#name#「次は大丈夫、…きっと。」

Q.34:どのように解決するのですか?
A.34:クジャ「たぶん僕が締め上げられる。」
#name#「だから、しないってば…」

Q.35:お二人の思い入れの深い場所はありますか?
A.35:#name#「場所でしょ?うーん…」
クジャ「僕はけっこうあるよ。でもやっぱりアレクサンドリアかな。メイドだった頃は可愛かった。」
#name#「それって今は可愛くなくなったって言ってる?」
クジャ「考えてもみなよ、あの頃はクジャ様と呼ばれていたんだ。それが今ときたら…」
#name#「自分で正したんだよ。」
クジャ「…そうだった。」

Q.36:相手が熱をだして寝込んでしまったらどうしますか?
A.36:#name#「看病するけど…」
クジャ「心なしか嫌そうだね。」
#name#「だって、熱あるのに手出そうとするじゃない。」
クジャ「人恋しくなるんだよ。」

Q.37:相手が貴方をかばって怪我をしてしまったらどうしますか?
A.37:クジャ「君はそういうことをしそうだから心配なんだ。」
#name#「たぶん危なかったら身体が勝手に動いちゃうよね。」
クジャ「だから、あんまり危ない場所には連れていきたくないよ。」
#name#「うーん…そうなの?」

Q.38:自分が死ぬ間際、相手にしてほしいことはありますか?
A.38:クジャ「抱きしめていてほしいかな。」
#name#「………」
クジャ「そう簡単には死なないから大丈夫だよ。僕がいなくなったら君が悲しむからね。」

Q.39:二心は許せますか?
A.39:クジャ「#name#、駄目だからね。」
#name#「私よりクジャの方が危ないと思うけど。」
クジャ「これほど一途な男はそういないよ。」
#name#「って自分で言う人はだいたい怪しいと思った方がいいわ。」

Q.40:では、嘘は許せますか?
A.40:#name#「許せないとクジャとは付き合っていけない。隠し事ばっかりなんだもん。」
クジャ「言う必要のないことは言わないだけだよ。隠してるわけじゃない。ちなみに#name#もさらっと嘘をつくけどね。小さいことだから別にいいけど。」

Q.41:相手は貴方をどのように扱いますか?
A.41:#name#「私ペットみたいに扱われてる気がする。」
クジャ「動物みたいだからね。」

Q.42:その接し方に貴方は満足していますか?
A.42:クジャ「意外と気に入ってるんだろう?」
#name#「どうかなー?(しらばっくれる。)」

Q.43:相手にしてほしいことなどはありますか?
A.43:クジャ「#name#、おすわり。」
#name#「…?」
クジャ「何気なく言ったら、やらないかなと思って。」
#name#「んー、そうなの?(クジャの首に手を回す。)」
クジャ「ちょっと待って、#name#。今背中に何か入れただろう?何か動いてるんだけど。(シャツの裾をバサバサする。)」
#name#「帰ってくる前にもらった最新のブリ虫グッズ。電源入れると三分くらい動くんだって。」
クジャ「………。(数秒フリーズ。)#name#、僕が悪かったよ。これ止められないのかい?」
#name#「三分待つしかないよ。すごいでしょ?それ、普通のブリ虫よりだいぶ小さいけど、動きは速いし、ちゃんと壁も這うんだよ。もちろん背中も。」
(クジャ、急いで脱ぎ始める。)

Q.44:相手は周囲から人気がありますか?
A.44:#name#「女の人からは。男受けはよくないよね。」
クジャ「そういえば、君からは浮いた話を全く聞かないね。顔が悪いわけじゃないのに。」

Q.45:それについて貴方はどう思いますか?
A.45:#name#「時々知らない女の人から睨まれるんだよね。貴族とかだと特に。女の人に手上げるわけにはいかないから、ちょっと面倒かも。」
クジャ「男ならどうする気なんだい?」
#name#「軽く捻っておけば………なんでもない!」
クジャ「君から浮いた話を聞かない理由がなんとなく分かったよ。」

Q.46:夜は一緒に眠るのですか?
A.46:クジャ「#name#が寂しそうにするから時々ベッドに呼んでたら、いつの間にかに習慣なってたよ。」
#name#「寂しそうにしてたわけじゃ…」
クジャ「でも、呼ぶと必ず来る。」

Q.47:婚姻のご予定はあるのでしょうか?
A.47:クジャ「いずれはね。」
#name#「ほんと!」
クジャ「そう言ってたと思うんだけど…まあいいや。」

Q.48:お二人の関係は周りに知られていますか?
A.48:クジャ「隠す理由はないからね。」

Q.49:来世でも二人は出会えると思いますか?
A.49:#name#「来世…、どうなんだろ。」
クジャ「そこは会えると言っとくべきじゃないかな。会いたくないなら別だけど。」
#name#「会う。たぶん…」
クジャ「少し不安になってきたよ。」

Q.50:ありがとうございました、最後にお相手に一言
A.50:クジャ「#name#、ブリ虫はなしだ。お願いだから。」
#name#「はいはい。綺麗好きは大変ね。」
クジャ「それと、これからも傍にいてくれよ。」
#name#「うん。大好き。」



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